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接種を勧奨する為のマッチポンプであることを、我々は既に喝破している

更新日:2022年7月19日



一連のコロナ騒動で、幾度となく発出された「緊急事態宣言」が(都合六回)、政府主導による、接種を勧奨する為のマッチポンプであることを、我々は既に喝破している。新型コロナ感染症ウイルスなど、何処にも存在していない。何処の実験室に於いても、新型コロナのウイルス株は、単離も培養もされていない。新型コロナウイルスの実在に関わる基礎資料は、塩基配列のデータしか存在していない。元株は存在しない。つまり、データ(遺伝情報)しか存在していない。繰り返すが、Covid-19は、世界中のラボで分離・培養されておらず、見つかったのはmRNA断片のみである。


問題となったウイルスの塩基配列に関する論文は世界中に一つしか存在していない。それも、科学的見地から見ても欠陥だらけの論文である。全ての元凶は、SARS-CoV-2の遺伝子配列を初めて報告した論文(Euro Surveill 2020; 25: 2000045)を「判定基準」とした点にある。この論文が正確なものか否か、疑問視する人間が居るのは当然のことであり、事実、論文自体に多くの科学的欠陥があるとして、ドイツの遺伝学者Pieter Borger氏ら22氏の科学者で構成するInternational Consortium of Scientists in Life Sciences(ICSLS)が掲載誌からの論文撤回を求めている。RNAウイルスの変異によって、もはや当初のゲノム配列は原型を留めて居ない筈である。例えばオミクロン株にはプリオン領域は存在しない。武漢スパイクを原型に設計されたワクチンは、オミクロン株には効果はない。


3度目のブースター接種に於いても、新型コロナワクチンが「有効で安全である」と主張した、河野太郎氏の見解は、全くの誤りである。然しながら、その後、「近日中に、変異株にも対応したワクチンが開発される見込みである」と、河野氏は突然主張を変えた。彼は「変節漢」で有名な人間であるが、この豹変ぶりには、我々は呆れ返り、そして、言い知れぬ怒りが湧いて来た。数万人、数十万人の死者を出し、恐らく世界史上、類例の無い未曽有の被害を出した政策上の大過誤が、この男の下らぬレトリックで有耶無耶にされようとしている。彼は、武漢型をモデルにした新型コロナワクチンが、オミクロン株には全く効き目が無いことを認めたのだろうか。そうであるならば、ブースター接種を勧奨し、死亡事例や健康被害を出した責任を取るべきである。河野氏は「全ての責任は自分が取る」と、明言した男である。彼は軽薄で無責任な人間であり、宰相の器でないことは確かである。


「Detection of 2019 novel coronavirus (2019-nCoV) by real-time RT-PCR(リアルタイムRT-PCRによる2019年の新規コロナウイルス(2019-nCoV)の検出)」と題する論文の中で、2019-nCoVの現在のケースでは、感染した患者からのウイルス分離株またはサンプルは、これまでのところ国際的な公衆衛生コミュニティで利用可能になっておらす、ここでは、利用可能なウイルス分離株または元の患者検体がない状態で設計された、2019-nCoVスクリーニングおよび特定の確認のための診断ワークフローの確立と、その検証について報告されている。設計と検証は、2003年のSARS-CoVとの密接な遺伝的関連性によって可能になり、合成核酸技術の使用によって支援されたと、記述がある。


要約すれば、分離株が無く、患者の検体すら存在せず、2009年のSARS-CoVno遺伝情報を活用しなければ、新規コロナウイルスは検出不可能であったことは明白である。さらに同論文では、2019-nCoVの症例からウイルス配列が公開される前は、SARSのようなウイルスの検出を発表した、ソーシャルメディアのレポートに依存していたとの記載が見える。よって、ICSLSが掲載誌からの論文撤回を求めるのは、こうした理由があるのである。


副反応に於いては、脾臓から脳に移動するエクソソームが決定的な役割を果たしている。つまりスパイク蛋白質は、脳、心臓、血管系に炎症反応を引き起こす。神経変性疾患、心血管疾患、血栓症、癌を引き起こすmRNAのVAERSから多くの証拠がある。ワクチンは変異体の出現により時間の経過とともに病気に対する有効性を失う。一方で、ファイザーBioNTechによって開発されたCOVID-19ワクチンBNT162b2の前臨床試験では、BNT162b2注射を受けた動物に可逆的な肝作用が見られた。さらに、最近の研究では、SARS-CoV-2 RNAが逆転写され、ヒト細胞のゲノムに組み込まれる可能性があることが示された。


ここで,一旦、新型コロナウイルスの起源に関わる論文を紐解きたいと考える。何故なら、このウイルスが実在し(我々は疑念を持っているが)、世界的な蔓延によって被害が甚大に至ったことを考慮するならば、開発に関わった国家や機関、個人などは、責任を追及されべきだからである。以下に、PNASの記事「A call for an independent inquiry into the origin of the SARS-CoV-2 virus(SARS-CoV-2ウイルスの起源に関する独立した調査の要請)」から、この問題に焦点を当てて行く予定である。


端的に言えば、ロシアはアメリカに原因があると主張している。


SARS-CoV-1のような関連ウイルスと比較して、ウイルスの病原性と伝染性を増強するSARS-CoV-2の異常なフューリン切断部位(FCS)の存在を、ロシア側は指摘している。SARS-CoV-2は、これまで、 FCSを含むサルベコウイルス亜属の唯一の同定された分類だが、これらは他のコロナウイルスにも存在する。これらのウイルスのいくつかのスパイクタンパク質の配列の一部はアラインメントに示され、FCSの異常な性質とSARS-CoV-2への明らかな挿入を示しているのである。SARS-CoV-2のゲノム配列が利用可能になってから最初の数週間から、研究者はSARS-CoV-2内にFCSが予期せず存在することについてコメントしている。これは、SARS-CoV-2が実験室での操作の産物である可能性が高いことを意味している。この可能性に反対する論文では、SARS-CoV-2のFCSのアミノ酸配列は、FCSの異常な非標準配列であり、実験室の誰もそのような新しいFCSを設計していないと主張されてきた。


実際、SARS-CoV-2のFCSが異常な非標準のアミノ酸配列を持っているという主張は誤りである。SARS-CoV-2のFCSのアミノ酸配列は、ヒトENaCαサブユニットにも存在し、機能的であることが知られており、広く研究されている。ヒトENaCαのFCSは、SARS-CoV-2のFCSと完全に同一の8アミノ酸配列であるアミノ酸配列RRAR'SVASを持っている。ENaCは上皮性ナトリウムチャネルであり、腎臓、結腸、および気道の上皮細胞の頂端表面に発現し、それは流体交換を制御する上で重要な役割を果たす。ENaCαサブユニットは、イオンチャネル機能に不可欠な機能的FCSを持ち、さまざまな種で特徴づけられている。ヒトENaCαのFCSシーケンスは、チンパンジー、ボノボ、オランウータン、ゴリラで同一だが、霊長類を除く他のすべての種で分岐している。例えば、同じシーケンスを持つ1つの非ヒト非類人猿種は、ヨーロッパと西アジアで見られるコウモリ種であるPipistrellus kuhliiである。Rhinolophusferrumequinemを含む他のコウモリ種は、ENaCα[RKAR 'SAAS]である。


SARS CoV-2スパイクのFCSとヒトENaCのFCSの間のこの「分子模倣」の結果の1つは、SARS-CoV-2スパイクが処理されるゴルジ装置の内腔での宿主フューリンの競合である。これにより、ヒトENaC発現が減少する。ヒトENaC発現の減少は気道機能を損ない、COVID-19の病因の要因として関係している。この驚くべき分子模倣の別の結果は、COVID-19患者からの抗体のヒトENaCとの明らかな交差反応性によって証明され、このエピトープに対して向けられた最高レベルの交差反応性抗体は最も重篤な疾患に関連している。


FCSの挿入が自然進化の結果であったのか、おそらく中間の哺乳類またはヒトでの組換えイベントを介したのか、または意図的な導入の結果であったのかは不明である。実験室での実験の一環として、FCSをSARSのようなウイルスに変換する。このようなFCSシーケンスをSARSのようなウイルスに挿入することが、米国国防高等研究計画に提出された2018年の助成金提案(DEFUSE)内でEHA-WIV-UNCパートナーシップによって提案された作業の特定の目標であったことを我々は知っている。エージェンシー(DARPA)への2018年の提案には資金が提供されていなかったが、提案された作業の一部がその後2018年に実行されたのか2019年に実行されたのか、別の資金源を使用して実行されたのか不明である。


また、この研究チームは、FCS配列をSARS-CoV-1や他のコロナウイルスにうまく挿入することを含むいくつかの以前の実験に精通しており、キメラSARSのような構築に多くの経験を持っていたことも分かっている。さらに、研究チームは、UNCで広く特徴づけられたヒトENaCαのFCSシーケンスおよびFCS依存性活性化メカニズムにもある程度精通している。SARS関連コロナウイルスのパンデミックの可能性を評価する研究チームの場合、ヒトENaCのFCS-重要な標的器官(肺)の標的位置(上皮細胞)に存在する、宿主フリンによって効率的に切断されることが知られているFCS標的生物(ヒト)以前に実施された他の研究と同様に、ウイルスに導入して感染力を変化させるFCSの選択は、明白ではないにしても、合理的である可能性がある。


もちろん、SARS-CoV-2スパイクタンパク質内のENaCの分子模倣は、非常に低い確率ではありますが、単なる偶然かも知れない。だが、SARS-CoV-2に存在する正確なFCS配列は、最近、実験室のSARS-CoV-1のスパイクタンパク質に導入され、一連の洗練された実験で、ウイルスの伝染性の向上という観点から予測可能な結果が得られた。明らかに、そのようなSARS-1 / 2「キメラ」の作成は、生物学のこの領域の現在および将来の規制に責任がある人々にとっていくつかの懸念の領域である。これらの簡単な実験は、SARS-CoV-2へのFCS挿入を構成する12ヌクレオチドの導入を、ラボで達成するのは難しい。したがって、米国のグループからの電子通信およびその他の関連データを精査できるようにすることは合理的だと思われる。


一方で、Covidワクチンに関してだが、先ず、研究者達は増幅されたDNAフラグメントを電気泳動で可視化し、ゲル精製を施した。BNT162b2 DNAアンプリコンは、3つの時点すべて(6、24、および48時間)で検出された。サンガーシーケンシングにより、DNAアンプリコンがプライマーに隣接するBNT162b2配列と同一であることが確認されている。研究者達は、BNT162b2がDNAに逆転写されるかどうかを調べるために、0.5 µg / mLのBNT162b2で6、24、48時間処理したHuh7細胞からゲノムDNAを精製した。精製したDNAをRNaseで処理してRNAを除去し、ワクチンをターゲットとするプライマーを施し、PCRを行った。


心膜炎、不整脈、深部静脈血栓症、肺塞栓症、心筋梗塞、頭蓋内出血、血小板減少症など、ワクチンには有害事象の報告がある。同注射を受けた動物では肝臓の肥大、空胞化、γ-グルタミルトランスフェラーゼレベルの上などの肝作用が観察された。ワクチンの成分はヒト肝細胞株Huh7細胞に高効率で侵入した。BNT162b2のmRNAはBNT162b2に曝露されると、6時間以内に細胞内でDNAに逆転写されることも示している。ワクチンの長期的な安全性と有効性の監視を含む多くの課題が残っている。これは、さらなる評価と調査を必要とする。BNT162b2の安全性プロファイルは現在、短期間の臨床試験からしか入手不可能である。


mRNAワクチンは、免疫細胞が大量のSARS-CoV-2スパイク蛋白質を産生するように注意深く作られている。スパイク蛋白質には毒性があり、プリオンのような特性を持っている。そのため、ワクチンは脾臓で非常に強力な抗体反応を引き起こす。これにより、神経変性疾患や自己免疫疾患に対する感受性が高まる。脾臓から脳に移動するエクソソームが決定的な役割を果たしている。つまりスパイク蛋白質は、脳、心臓、血管系に炎症反応を引き起こす。神経変性疾患、心血管疾患、血栓症、癌を引き起こすmRNAのVAERSから多くの証拠がある。ワクチンは変異体の出現により時間の経過とともに病気に対する有効性を失う。


以上の事実からも、新型コロナワクチンが、オミクロン株に効果があると喧伝した河野太郎氏には重大な責任が伴っている。自公民は、緊急事態条項の制定で、今迄の政策的な大過誤を有耶無耶にする肚だが、そう簡単には問屋は卸さない。我々は河野氏の支離滅裂且つ非科学的な発言をスクラップしており、後追いでの誤魔化しは、全く容認しないからである。我々は、従来の新型コロナワクチンが、オミクロンバリアント(変異株)には全く効果がないことを、既に言及済みである。武漢株の塩基配列を元に構造化した新型コロナワクチンは、目的の標的となる「プリオン領域」に作用するが、オミクロン株には、そうした領域は存在しない。「症状」が全く軽微なオミクロン株を、さも感染が致命的であると煽り立てた責任から、河野太郎氏が逃げ切れる筈は全く無い。例えば薬効の誇大(薬機法)は重罪であり、事実、南出喜久治を原告代理人として、河野太郎氏は「殺人罪」で告発を受けている。


We have already argued that it is a match pump to encourage inoculation.


The new coronavirus is not present anywhere. In no laboratory, the strain of the new corona virus has been isolated or cultured. The only basic data related to the existence of the new coronavirus is the base sequence data.

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