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英国政府はワクチンと死亡の因果関係を認め、120,000ポンドの支払いを決めた



ワクチンダメージの支払い:


先ず、概要から起稿する。英国政府は、ワクチン接種に起因する死亡を始めとする、全ての後遺症者に、「ワクチンダメージ」と呼ばれる支払いを行うと公表した。例えば、特定の病気に対する予防接種の結果として重度の障害が発生した場合、1回限りの120,000ポンド(166円×120,000=19,920,000円)の免税支払いを受けることが出来るとした。これはワクチンダメージ支払いと呼ばれている。また、特定の予防接種により重度の障害が発生した後に死亡した人に代わyて、この支払いを申請することも出来る。但し、支払いを受けるには、死亡者の財産を管理している必要がある。よって、ワクチンによる損害賠償を受け取った場合でも、補償を請求するための法的措置を取ることが出来ると通知している。これが事実なら、世界に先駆けて、画期的な出来事になる筈である。



英国では、Covid-19に関わる全ての制限を撤廃したとのことである。GOV.UKは、英国政府のサイトであり、このステートメントには、間違いが無い。


受け取るメリットへの影響については、以下のような但し書きが見える。ワクチンによる損害の支払いは、次のような特典や資格に影響を与える可能性があるとされる。


所得補助、収入ベースの求職者手当、勤労者タックスクレジット、児童税額控除、ユニバーサルクレジット、年金クレジット、住宅手当、カウンシル減税、雇用および支援手当など、支払いがもたらす効果は、いくつかのことに依存している。これには、信託に入れられる支払いと、それから行われる支払いが含まれているとした。


ワクチンによる損害賠償を受け取った場合は、給付金または税額控除の請求を扱っている事務所に伝えるよう通知し、事務所が請求者に送った手紙から、連絡先の詳細を得ることが出来るとした。


ワクチンによる損害の支払いは、1回限りの120,000ポンドの非課税の支払いである。


18歳以上で、自分の業務を管理できる場合は、直接支払いが行われる。18歳未満の場合、または自分の業務を管理できない場合は、受託者に支払いが行われる。家族と同居している場合は、両親が受託者に任命される場合がある。全ての給付、年金、手当は、銀行口座などの口座に支払われる。但し適格性が受給には必要であり、申請者が重度の障害を持っていて、その障害が以下の病気のいずれかに対する予防接種によって引き起こされた場合、請求者は支払いを受け取ることが出来るとのことである。


Vaccine Damage Payment


コロナウイルス(COVID-19)、ジフテリア、ヘモフィルスインフルエンザb型(Hib)、ヒトパピローマウイルス、パンデミックインフルエンザウイルスによって引き起こされたインフルエンザを除くインフルエンザ、麻疹、髄膜炎菌グループB(髄膜炎B)、髄膜炎菌グループC(髄膜炎C)、髄膜炎菌グループW(髄膜炎W)、おたふく風邪、パンデミックインフルエンザA(H1N1)2009(豚インフルエンザ)-2010年8月31日まで、百日咳(百日咳)、肺炎球菌感染症、急性灰白髄炎、ロタウイルス、風疹(ドイツはしか)、天然痘-1971年8月1日まで、破傷風、結核(TB) など、リストアップされた多くの病気に対して、複合ワクチン接種を受けた可能性があります。たとえば、DTP(ジフテリア、破傷風、百日咳)またはMMR(はしか、おたふく風邪、風疹)の予防接種を受けている可能性があります。


次のいずれかの理由で重度の障害がある場合にも、支払いを受け取ることができる場合があります。


母親が妊娠中にリストにある病気の1つに対して予防接種を受けました場合、必然的にポリオに対する経口ワクチンを接種した人と物理的に密接に接触したことを意味しています。これらの予防接種のいずれかのために重度の障害になった後に死亡した人に代わってこの支払いを申請することもできます。受給を適用するためには、彼らの財産を管理している必要があります。


「重度障害者」としてカウントされるものは以下の通りである。無効化はパーセンテージで計算され、「重大な無効化」は少なくとも60%が無効化されていることを意味します。これは精神的または肉体的な障害である可能性があり、治療に関与している医師または病院からの医学的証拠に基づいています。


いつどこで予防接種が行われたに違いないかを確認して下さい。予防接種が英国またはマン島での病気の発生中だった場合、またはそれが反対だった場合を除いて、通常は18歳の誕生日の前に予防接種を受けていたに違いありません。


コロナウイルス(COVID-19)、急性灰白髄炎、風疹、髄膜炎菌グループC、ヒトパピローマウイルス、パンデミックインフルエンザA(H1N1)2009(豚インフルエンザ)、26歳の誕生日前の髄膜炎菌グループW、インフルエンザ、軍隊の治療の一環として予防接種を受けた場合を除き、予防接種は英国またはマン島で行われている必要があります。


以上が、英国に於けるワクチンダメージに対する処置法だが、ここでアメリカに於ける研究成果、及び日本の政策と対比させて考えてみる必要がある。


BNT162b2のmRNAは細胞内でDNAに逆転写する


例えば、Covidワクチンに関してだが、先ず、研究者達は増幅されたDNAフラグメントを電気泳動で可視化し、ゲル精製を施した。BNT162b2 DNAアンプリコンは、3つの時点すべて(6、24、および48時間)で検出された。サンガーシーケンシングにより、DNAアンプリコンがプライマーに隣接するBNT162b2配列と同一であることが確認されている。研究者達は、BNT162b2がDNAに逆転写されるかどうかを調べるために、0.5 µg / mLのBNT162b2で6、24、48時間処理したHuh7細胞からゲノムDNAを精製した。精製したDNAをRNaseで処理してRNAを除去し、ワクチンをターゲットとするプライマーを施し、PCRを行った。


心膜炎、不整脈、深部静脈血栓症、肺塞栓症、心筋梗塞、頭蓋内出血、血小板減少症など、ワクチンには有害事象の報告がある。同注射を受けた動物では肝臓の肥大、空胞化、γ-グルタミルトランスフェラーゼレベルの上などの肝作用が観察された。ワクチンの成分はヒト肝細胞株Huh7細胞に高効率で侵入した。BNT162b2のmRNAはBNT162b2に曝露されると、6時間以内に細胞内でDNAに逆転写されることも示している。ワクチンの長期的な安全性と有効性の監視を含む多くの課題が残っている。これは、さらなる評価と調査を必要とする。BNT162b2の安全性プロファイルは現在、短期間の臨床試験からしか入手不可能である。


mRNAワクチンは、免疫細胞が大量のSARS-CoV-2スパイク蛋白質を産生するように注意深く作られている。スパイク蛋白質には毒性があり、プリオンのような特性を持っている。そのため、ワクチンは脾臓で非常に強力な抗体反応を引き起こす。これにより、神経変性疾患や自己免疫疾患に対する感受性が高まる。脾臓から脳に移動するエクソソームが決定的な役割を果たしている。つまりスパイク蛋白質は、脳、心臓、血管系に炎症反応を引き起こす。神経変性疾患、心血管疾患、血栓症、癌を引き起こすmRNAのVAERSから多くの証拠がある。ワクチンは変異体の出現により時間の経過とともに病気に対する有効性を失う。


小児接種が有効だと発言した河野太郎氏の無知


以上は米国での研究だが、以下の事実からも、新型コロナワクチンが、オミクロン株に効果があると喧伝した河野太郎氏には重大な責任が伴っている。自公民は、緊急事態条項の制定で、今迄の政策的な大過誤を有耶無耶にする肚だが、そう簡単には問屋は卸さない。我々は河野氏の支離滅裂且つ非科学的な発言をスクラップしており、後追いでの誤魔化しは、全く容認しないからである。我々は、従来の新型コロナワクチンが、オミクロンバリアント(変異株)には全く効果がないことを、既に前著「大いなる覚醒 ―コロナとウクライナの危機を超えて」で言及済みである。武漢株の塩基配列を元に構造化した新型コロナワクチンは、目的の標的となる「プリオン領域」に作用するが、オミクロン株には、そうした領域は存在しない。「症状」が全く軽微なオミクロン株を、さも感染が致命的であると煽り立てた責任から、河野太郎氏が逃げ切れる筈は全く無い。例えば薬効の誇大(薬機法)は重罪であり、事実、南出喜久治を原告代理人として、河野太郎氏は「殺人罪」で告発を受けている。


一方で、河野氏は、生後6カ月以降の乳幼児を対象とした、新型コロナワクチン接種も示唆した。同氏が、2022年6月15日会議のワクチンおよび関連生物製品諮問委員会によるFDAブリーフィングドキュメント、「ファイザーバイオンテックcovid-19ワクチンのEUA修正要求‐6ヶ月から4歳の子供に使用するためのワクチン」を読んだ形跡は皆無である。何故なら、河野氏が以上の発言(乳幼児接種への言及)をしたのは、2022年6月15日以前だからである。従って、彼はFDAブリーフィングドキュメントの存在を知らない筈である。同氏は如何なる情報源から、乳幼児への接種の安全性についての知識を得たのか。全くもって、出鱈目で好い加減な発言であり、同氏は公人としての立場を弁えない横着者である。


ここで、小児に関する英国でのデータ報告の例を見てみよう。


以下に図で示した文書は英国での報道によるものだが、事実であれば重大である。


上図のタイトルは、「英国政府は、ワクチン接種を受けた子供たちが、ワクチン接種を受けていない子供たちよりも死亡する可能性が30,200%高いことを証明するレポートを発表した後、COVIDワクチンが子供たちを殺していることを認めた」というものである。


英国に於ける子供へのワクチン接種の危険性についての報道(2022年7月8日)


2022年7月8日、米国食品医薬品局(FDA)は、英国政府がCovid-19ワクチンがリリースされた後、子供を殺害していることを認めているにも係らず、6か月以上の子供に使用するために、PfizerとModernaのmRNA Covid-19注射の両方の緊急使用を承認した。国家統計局によるデータでは、Covid-19ワクチンを接種していない子供よりも、接種した子供の方が、Covid-19ワクチン接種後に死亡する可能性が82〜303倍高いことを証明している。


以下に、英国国家統計局(ONS)による公表データ(Dataset Deaths by vaccination status, England)を元に、同記事の概要を示していく。


2022年5月16日、英国国家統計局(ONS)は、2021年1月1日から2022年3月31日までの「英国の予防接種状況による死亡」の詳細を含むデータセットを公開した。データセットには「COVID-19に関連する死亡のワクチン接種状況別の月齢標準死亡率」「非COVID-19死亡のワクチン接種状況別の月齢標準死亡率」などの詳細を示す様々な表が含まれている。


図.15才未満のワクチン接種状況に関するデータセット


ONSは、5歳の子供が現在、Covid-19ワクチン接種の対象となっているにも係らず、計算された死亡率に子供を含めないことを選択した。ONSはまた、若い成人を18歳から39歳までの22歳のグループとしてグループ化したが、他のすべての年齢グループは10歳の期間(40-49、50-59など)である。こうした統計操作はONSが何かを隠す必要がある為であった。


ONSは正しいデータを持っているが、作為的に公開していない可能性が極めて高い。


ONSの隠蔽的なデータでさえ、1月1日から3月22日までの間に、10〜14歳の混合ワクチン接種を受けた子供は、ワクチン接種を受けていない子供よりも統計的に最大39倍死亡し、15〜19歳の混合ワクチン接種を受けた10代の子供は、統計的に最大4倍多く死亡したことを認めている。然しながら、最も恐ろしいのは、3つのワクチン接種を受けた子供である。


ONSデータによると、1月1日から3月22日までの間に、10〜14歳のトリプルジャブの子供は、ワクチン未接種のCovid-19の子供よりも、統計的に303倍死亡する可能性が高く、Covid-19以外の原因で死亡する可能性は69倍であるとした。ワクチン未接種の子供よりも、ワクチン未接種の子供よりもすべての原因で死亡する可能性が82倍高い。


これは、Covid-19注射の3回の投与が、子供たちの全死因のリスクを平均8,100%増加させ、Covid-19の死亡リスクを平均30,200%増加させることを示唆している。 2回の投与で全死因のリスクが平均3,600%増加するのである。しかし、現在のところ、10代の若者にとっては逆である。 Covid-19注射を2回投与すると、15〜19歳の10代の死因のリスクが高まる。平均300%である。3回の投与で全死因のリスクが平均100%増加する。子供たちの死亡者の数は、実際には最初に表示されたものよりもさらに悪い筈である。これは、10〜14歳のワクチン未接種の死亡率には、英国の医学規制当局が緊急使用許可を与えているにも係らず、2022年4月の初めからCovid-19注射のみを提供された10歳と11歳の子供が含まれているためである。2021年12月下旬に幼児に投与され始めた。


一方、ワクチン接種による死亡率には、10歳と11歳のほんの一握りしか含まれていない。これは、2022年5月14日の時点で、5〜11歳の7%だけがCovid-19注射を受けているというニュースから判明する。したがってCovid-19注射が子供の早すぎる死亡を引き起こさなかった場合、実際には、ワクチン接種された集団の死亡率は、ワクチン接種されていない集団の死亡率よりも低く、同様の死亡率ではないと予想される。そして、通常なら確かに8,100%から30,200%高い死亡率は有り得ない。統計は恐ろしいものだが、これらの統計の背後には、苦しんで命を落とした実在の人々がいることを覚えておくことが重要である。残念ながら、今回は子供たちが犠牲者である。Covid-19病の疑いで深刻な合併症を患う危険にさらされる必要などなく、実験的で、パフォーマンスが低い致命的なCovid-19注射を必要とすることのない多くの子供たちが犠牲となったのである。


FDAのブリーフィングレポートの概要


記事の内容を精査する為、我々はここで一度、FDAのブリーフィングレポートのオリジナルファイルを開示、及び翻訳する予定である。ここでは同記事の要旨を以上に示した。


FDAブリーフィングドキュメント「ファイザーバイオンテックcovid-19ワクチンのEUA修正要求‐6ヶ月から4歳の子供に使用するためのワクチン」から、治験の結果と、その評価に関する資料を、以下に掲示する。


シドニー大学のトビー・ロジャース博士によると、ワクチンを子供に接種させるとしたファイザーの計画は無謀だとされている。同博士は、FDAの「リスクベネフィット分析」に於ける幾つかの危険信号を挙げて、子供への接種の危険性について、警鐘を鳴らしている。 the Defender


先ず、子供のCOVID-19率は非常に低いため、治療群、または対照群のいずれかで重症COVID-19の症例は皆無であり、COVIDによる死亡の症例はゼロである。したがって、ファイザー製ワクチンが、子供に「90%効果的」であるという報道で見られる主張は、子供が通常すぐに回復するため、無意味である。したがって、ファイザーには、EUAを承認させるに至る緊急事態は存在しない。そして、ファイザーの子供を対象とする臨床試験は、危害を隠すために意図的に小さくしてある。つまり、このショットの結果としての子供に於ける特定の有害な結果の割合が5,000人に1人であり、治験が治療群に1000人程度しか登録されていない場合、臨床試験でこの特定の有害事象を発見する可能性は極めて低い。


ファイザー社は、「以前のSARS-CoV-2感染の証拠がなく、5〜11歳の参加者」のみを登録した。ファイザーのmRNAショットは自然免疫を一掃し、以前にSARS-CoV-2に感染した子供はこの試験から除外されたため、ファイザー社は何も知らない筈である。アレックスベレンスンによる分析によると、ワクチンが感染後の体の生来の能力を妨害し、スパイクタンパク質だけでなく他のウイルス片に対する抗体を産生すると指摘されている。具体的には、ワクチン接種を受けた人々は、ワクチン接種を受けていない人々の反応の重要な部分である、ウイルスの殻であるヌクレオカプシドタンパク質に対する抗体を産生していない。


これは、ワクチン接種を受けた人々が、一度感染して回復した後でも、スパイクタンパク質の突然変異に対して、はるかに脆弱になることを意味している。そして、ウイルスが正確に、悪化をもたらす方向に突然変異する可能性が高いことを意味している。なぜなら、それらは本質的に感染するのに非常に脆弱な集団を作るからである。つまり、ワクチンは、感染後の強力な長期免疫の発達を妨げる可能性がある。


フォローアップ期間が意図的に短過ぎる。これは、害を隠すために設計された製薬業界のもう1つのよく知られたトリックであり、コホート1は2か月間追跡されたようだが、コホート2は17日間の有害事象についてのみ監視されていた。癌や自己免疫疾患を含むワクチンによる多くの害は、現れるのにはるかに長い時間がかかるのである。FDAによって作成されたリスクベネフィットモデルは、ファイザーのmRNAショットによる既知の害の1つである心筋炎しか調べていない。しかし、ファイザーのmRNAショットによる実際の害は、心筋炎をはるかに超えており、アナフィラキシー、ベル麻痺、心臓発作、血小板減少症/低血小板、永久障害、帯状疱疹、ギランバレー症候群など多岐に渡る。癌、糖尿病、内分泌攪乱および自己免疫疾患は後で現れる可能性がある。しかし、FDAは治験モデル内の、これらすべての要素を無視している。


ファイザーは、最初にプラセボを摂取したすべての子供に予防接種を行うことにより、できるだけ早く対照群を意図的に一掃した。彼らは倫理的な理由でこれを行ったと主張している。しかし、ファイザーの真の目的は、長期的な安全性の研究ができないように、比較グループを一掃することであることは明白である。コントロールグループを一掃することは犯罪行為だが、ファイザー、モデルナ、ジョンソン&ジョンソン、アストラゼネカは、FDAと米国疾病予防管理センターの支援を受けてこれを標準的な慣行として行っている。


上記を全てを考慮して、FDAはこのショットから、どのようなベネフィットを主張出来るだろうか。「ワクチンの有効性は、SARS-CoV-2 50%中和抗体価を免疫上で獲得することによって確認された(NT50、SARS-CoV-2 mNGマイクロ中和アッセイ)」とでも言うのであろうか。子供たちの臨床試験では、重症のCOVID-19症例はゼロであった。したがって、ファイザー社とFDAは、実際の健康上の結果をすべて無視したのである。繰り返しになるが、「緊急事態」は発生しなかったため、申請自体が無効である。


ファイザーによる統計値の不法な操作


適切な治験を行う代わりに、ファイザーは血中の抗体を調べることに切り替えた。一般的に、抗体は免疫の予測には不十分である。そして、子供たちの血中の抗体は、この研究では重度のCOVID-19の症例がゼロであったため、何も意味を為さないのである。つまり、治療群ではなく、対照群でもない。そのため、ファイザー社は「創造性」を発揮する必要があった。彼らが思いついたのは「免疫ブリッジング」である。ファイザー社は別の研究の血液検査で抗体のレベルを調べた。この研究では、16〜25歳の人々が関与し、その集団で保護されていると思われる抗体のレベルを把握し、子供が何人いたかを把握した。血中の抗体レベルが同程度であり、抗体レベルと健康状態に基づいて、将来5〜11人の集団でこのショットによって予防される症例数、入院数、ICU入院数、死亡数を算出したのである。


したがって、FDAがブリーフィングドキュメントの冒頭でこの不可解なロジックを使用すると、これに起因するすべての計算が完全に間違ったものになる。間違っているだけでなく、馬鹿げた、犯罪的なものに至る。FDAモデルは、2回の投与が完了してから6か月間のワクチン保護の利点のみを評価している。さらに、それはその期間中、一定のワクチン有効性を前提としている。だが、これはいくつかの点で問題がある。


第一に、小児の軽度の症例を減らすことは、望ましい臨床転帰ではないからである。ゲルト・ヴァンデン・ボッシェ博士が指摘しているように、集団予防接種は子供たちを、より感染性の高い亜種による攻撃を可能にさせてしまう。コロナウイルスや、その他の呼吸器ウイルスに対する自然免疫を侵食するだけなので、いかなる状況でも若くて健康な人にワクチンを接種してはならない。子供の自然免疫は通常、集団レベルで感染性CoV圧力を希釈するという点で、一種の集団免疫を提供するが、集団接種はそれをより感染性の高い変異体に変えてしまう。


この病気にかかった子供は、主に軽度から中等度の病気を発症し、その結果、広く長寿命の免疫を発達させることにより、集団免疫に貢献し続ける。然しながら、ワクチン接種を受けて病気にかかった場合、生涯にわたる免疫も発達する可能性があり、特に若くて健康な場合、なぜワクチン接種を受けるリスクを冒すのだろうか。第一に、潜在的な副作用のリスクがある。第二に、ウイルスに結合している間は、ワクチン抗体が機能しなくなり、それによってADEや重篤な疾患の可能性が高まるリスクがますます高まっていく。


最初の投与の翌月のワクチン有効性は、免疫系を抑制し、4か月後に衰え始め、FDAのワクチン有効性の推定値がすべて膨らむため、陰性であることがわかっている。これらのショットによる心筋炎の害は、おそらく何年にもわたって明らかになるであろう。mRNA技術の発明者であるR・マローン博士は、FDAは、子供が1年に2回、永久に注射されることを認めていると述べている。何故なら、FDAのリスクベネフィットモデルでは6か月の期間だからである。しかし、心筋症などの有害事象のリスクは累積される。したがって、6か月の時間枠のみを見るモデルは、真の有害事象の発生率を隠しているのである。


FDAとファイザー社は、心筋炎の推定値を過少に見積もった。最初に、彼らは、公的なワクチン有害事象報告システム(VAERS)システムの代わりに、私的な「Optum健康強調表示データベース」からのデータを使用して過少に心筋炎を推定していた。したがって、国民が彼らの主張を検証することは不可能である。次に、ワクチン誘発性心筋炎の子供が何人入院してICUに入院するかを見積もる場合、ワクチン安全性データリンクを使用した。なぜそれらの見積もりのために、別のデータベースに切り替えるのか。最後に、彼らが心筋炎による死亡をどのように計算したかについての説明がないため、彼らはただ0を付けた。


FDAは、ダブルジャブの子供100万人あたり106人の追加の心筋炎の症例があると推定している。例えば、米国には5歳から11歳までの28,384,878人の子供がいる。バイデン政権はファイザーのmRNAショットを全ての子供に注射したいと考えており、それを行うのに十分な量をすでに購入している。ただし、親の3分の1しか、子供をこれでジャブしたいと望んでいない。したがって、バイデン政権がその政策を継続している場合、ファイザー社製ワクチンが承認された場合、100万人×2,838万人あたり106人の過剰な心筋炎の症例は、ワクチン接種後の3,009人の過剰な心筋炎の症例を引き起こすだろう。そして、数年の間に、それらの子供たちの多くは死ぬ筈である。


アンソニー・ヒントン博士(NHSで30年の経験を持つコンサルタント外科医)は、心筋炎は2年後に20%の死亡率、5年後に50%の死亡率を示すと指摘している。


ウイルス性心筋炎は、2年後に10人に2人、5年後に10人に5人が死亡する。この数値は決して穏やかではない。死んだ心筋は回復が望めないからである。アンソニー・ヒントン博士も、2021年10月20日に同様の見解を示していた。したがって、FDAは事態を正確に逆行させている。彼らは、集団免疫を低下させる子供たちの軽度のCOVIDを防ぎたいと考えており、心筋炎による害について嘘をついている。


事実、2022年6月15日会議のワクチンおよび関連生物製品諮問委員会「FDAブリーフィングドキュメント」の中には、以下の記載がある。これは真っ赤な虚偽であり、トビー・ロジャース博士が指摘するように、目を覆いたくなるような虚偽と作為の産物である。


「FDAブリーフィングドキュメント」の大嘘と作為


これまでに米国で報告されているCovid-19症例の合計のうち、0〜4歳の子供の間で3.3%が発生した。死亡証明書データによると、202人の死亡が確認されており、2022年5月21日に終了する週の間に、2022.12の5月11日までの6ヶ月から4歳までの子供の間で、Covid-19は、0〜4歳の子供のCovid-19に関連した40人の入院があった。2021年12月19日から2022年5月7日、オミクロンバリアントが優勢だった際、6ヶ月から4歳の子供は、Covid-19関連する集中治療室(ICU)入場が24%を占めていた。covid-19の入院を伴う6ヶ月から4歳の子供の14人、49%が1つ以上の根底にある健康状態を有していた。入院した小児(18歳以下)は、肥満(31.9%)、神経障害(14.8%)、および喘息(14.5%)である。肥満は、重度の疾患のリスクの増加と関連していた。利用可能な証拠として、最も高いリスクグループには、遺伝的、神経学的、代謝状態、または先天性心疾患を含む特別な医療ニーズの子供が含まれることを示唆している。大人と同じく、子供のCovid-19は不釣り合いな影響を与え、白人の子供よりもネイティブアメリカン、アラスカ、ヒスパニック系、ラテンアメリカ人、非ヒスパニック系の黒人の子供の間で、入院と死亡がより頻繁に発生した。小児の長いCovidの有病率に関するデータは、ばらつきがある。しかし、英国の全国調査では、Covid-19を検査した2〜11歳の子供のうち、7.2%が12週間で継続的な症状を報告したことが判明している。


米国保健社会福祉省のためのハーバード・ピルグリム・ヘルスケアによる研究では、VAERSが実際のワクチン損傷の1%しか捕らえなかったと推定された。スティーブ・キルシュは、COVID-19ワクチンによる死亡の過少報告係数を41にする精巧なモデリングを行った上記の数値に41を掛けるのが正常な数値となる。心筋炎は、COVID-19ワクチンによる多くの可能性のある有害事象の1つに過ぎない。ジェシカ・ローズ博士は最近、ワクチン接種後の全ての重篤な有害事象について、過少報告係数31との計算結果を公表している。


ファイザー社製ワクチンは、5〜11歳の子供での使用に関連する、公正ななリスクベネフィット評価に失敗する筈である。子供でのファイザーのmRNAワクチンに関する、FDAのリスクベネフィット分析は見苦しいものである。科学に基づかない所定の結果に到達するために、歪曲した論理(適切な学術雑誌によって拒否される)を使用した。FDAのブリーフィング文書は架空の作品であり、直ちに撤回する必要がある。FDAがこのグロテスクな不正行為を続けると、子供たちに取り返しのつかない被害を及ぼし、FDAの指導部は、いつの日か人道に対する罪で起訴される筈である。


最終的に、政策判断の過ちをを認めて英首相は辞任し、英国政府としてワクチン接種による被害救済に向けて動き始めている。


然しながら、日本に於いては、ワクチン接種と死亡や後遺症との関連は、一切認められていない。50%の人が、接種後2以内に死亡し、80%の人が一週間以内に死亡している。この時間的近接性についてすら、政府、及び製薬企業の御用学者や医師らは、完全に無視を決め込んでいる。厚生労働省が把握している統計値は氷山の一角である。何故なら、人口動態統計より、異常な程の超過死亡者が看取し得るからである。この事実に対し、合理的な説明を行った者が居ないことは、我々は、よく承知している。以下に挙げた、厚生労働省に提出された資料は、噴飯物の限りである。まともに読む価値すらない。



要するにこの文章が言わんとしているのは、接種のピークと超過死亡者のピークの時期は一か月ほどズレているため、ワクチン接種と超過死亡の関係は認められず、また、海外からの超過死亡に関する科学的知見が存在しないと、唾棄すべき愚論を弄している。では、何故、超過死亡のピークが生じているのか、「科学的に」証明する必要がある筈である。この出鱈目な論文を信用する人間は、誰一人としていないであろう。現に、超過死亡が起きている。



もはや、愚昧な官僚のレトリックに付き合う暇は、我々には無い。黒を白と言い包めることは不可能である。これを放任するのならば、「人道に対する罪」として、死刑台の階段を登ってもらう以外に道はない。勿論、政府のトップも罪は免れないことを、指摘しておく。


Vaccine Damage Payment


You can also apply for this payment on behalf of a person who died after a severe disability caused by a particular vaccination. However, in order to receive payment, it is necessary to manage the property of the dead. Therefore, even if you receive damages from the vaccine, you are informed that you can take legal action to claim compensation.

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